車はエンジンに燃料(混合気)が送り込まれる吸入・圧縮・燃焼・排気の4行程をく繰り返し、シリンダー内で起こった燃焼のエネルギーを駆動力に変換させ、そのエネルギーをもとに発電し各種電装品を動かしています。 燃料が消費するメカニズムとしてはざっとした説明ですが、大きな排気量であれば燃料が多く消費し、小さな排気量であれば燃料がそれ程消費しないという考え方が一般的で正しいと言えば正しい理論となります。山01

ここで660ccのクルマと3000ccのクルマを比較してみれば排気量は約5倍弱でどうみても燃費は3000ccのクルマが悪く、燃料自体も沢山入るという理論が成り立ちます。 しかし、重さが一緒で形も同一のクルマであれば660ccでも3000ccでも同じスピードで同じ路面状況などで走れば燃費の差はほとんどないと考えて良いでしょう。 ただ、同一のクルマで660ccと3000ccという極端な例はなく、排気量が大きくなればそれだけクルマの大きさも大きくなるのは必然的で言わば燃費は比例していると言えます。 燃料の消費メカニズムを覆すこととして、過給気を搭載した660cc軽が1600ccのノーマルエンジンのクルマで100キロのスピードで走行すれば軽の燃費は圧倒的に悪くなり、燃費の悪さはシリンダーの中への燃料の供給する条件に左右されるということが言えるでしょう。